【七日カリー:大阪-弁天町】
2021年03月14日(日曜・昼)訪問
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店外
「弁天町駅」2-B 番出口から徒歩7分
11時20分時点で待ち時間ゼロ。
カレー激戦区から離れた弁天町にあるお店。
南船場の名店「和レー屋ゴヤクラ」で
修行された店主の”和レー”が食べれます。
店内
思いのほか奥行きがあって広い店内!
カウンターにテーブル(ソファ席)もあって
なんかラーメン屋さんみたいな感じです。
(表現力皆無すいません)
店主さんひとりで営業されていました。
メニュー
名物は
「チキンキーマ」と「ビーフカレー」あいがけです。
カレーもドリンクも安いですね!
なんと、あいがけでも800円!
カレー実食
肉肉しいカレーを乗せた和皿が到着
激辛チキンキーマはスパイシーで
パンチの効いた和レー!おいしい!
辛いもの好きな人は激辛とまで感じないかと。
辛いもの好きな自分としてはちょうど良い辛さ!
マーラーは中華やけど和レーって感じです。
大きめのバラ肉?が入っていて食べ応えあり!
卓上の福神漬けと玉ねぎピクルスは「かけ放題」
シンプルな味付けで和レーに合います。
そして友人が注文した特製ビーフカレー。
最初甘くて後からピリ辛って感じで欧風カレーぽい。
ひとくち食べただけでは"普通の味"と感じました。
しかし、最後まで食べた友人2人が
このビーフカレーを絶賛しておりました。
ありそうで「なかなか無い味」だそうで。
なにやら、ぽん氏(舞鶴出身)いわく
約15年前に惜しまれつつも閉店した
舞鶴のレジェンド店「みつる食堂」のカレー
に似ているらしい。
食に興味がなく写真も撮らない"ぽん氏"が
興奮して写真を撮るほどでした。
恐るべし特製ビーフカレー。
ちなみに
北新地の焼肉屋さん「まほろば」にて
「みつる食堂」のメニューが食べれます。(ランチ限定)
レシピを受け継いだ方が大阪で味を再現している模様。
これは全舞鶴市民が泣いて喜ぶ衝撃事実。(らしい)
最後お会計の際に店主さんと少しお話しできましたが
特製ビーフカレーは店主さんオリジナルレシピ。
ますます気になる・・・。。。
"ひと口"じゃなくて"ひと皿"食べたい。
まとめ
- 大阪伝統の和レーが食べれるお店だった。
- 店内は広くてソファ席もあった。
- 特製ビーフカレーも魅力的だった。
店舗情報
七日カリー